多汗症とは
多汗症(たかんしょう)とは手のひら(手掌)や足の裏、脇または顔面などが季節や温度に関係なく汗ばみ、ひどい時には水滴が滴るくらい汗をかいている状態を表します。
多汗症の特徴は、手の平や足底、時にはわきの下や顔面・頭部に大量の汗をかきますが、身体のほかの場所からはあまり汗がでません。
また、一般的に人前で緊張していたり、驚いたときに大量に汗をかくことがあります。
これは精神性発汗と呼ばれ、主にエクリン腺から分泌される汗の異常で、多汗症とは区別されます。
多汗症の原因としては、以前は緊張しやすい体質や神経質だと多汗症になりやすいと考えられていました。
しかし、近年は緊張したから汗が出やすくなるのではなく、緊張したときに発汗を促す「交感神経」の機能異常(敏感、過敏?)のために汗が出やすくなると考えられています。
多汗症は親子でみられることも少なくないため、遺伝的要因もあると考えられています。
多汗症かも?(自己診断方法)
多汗症を伴う病気
部位別多汗症